芥川の詩 あまり有名でないもの

かなしきものはほの暗き

月の中なる山の影

君が心のおとろへも

見じとはすれど見ゆるなる

もう一つ

のみ忘れたるチョコレート

つめたき色に澄むときは

幽かにつもる雪の音も

君が吐息にまじるなり

チョコレートが飲み物だった昔

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